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研究概要

本講座のキーワードは「核融合」 、「水素」「エネルギー」の3つです。
水素同位体(軽水素、重水素、トリチウム)は、21世紀のエネルギーシステムと目指されている核融合と水素エネルギーシステムとにおいて、決定的に重要な役割を担っています。水素は環境に優しい反面、それを使用するときの材料を劣化させる(水素脆化など)という厳しい面も持ち合わせており、その利用にあたって様々な問題点があることも指摘されています。
 本教育分野では、核融合炉燃料としての水素(トリチウム)の研究を中心にして、水素が関わるエネルギー関連材料(原子力エネルギー・水素エネルギー、太陽エネルギーなど)と、高エネルギー水素イオン、原子、分子、液体にいたるまであらゆる形態の水素との相互作用、材料内における水素の振舞い、それによる材料特性の変化などの研究を進めながら新たな材料の探索、開発を行うと同時に、水素利用エネルギー開発およびその利用に道を開くことを目指しています。

研究対象

 核融合炉燃料
キーワード: プラズマ・壁相互作用、ダイバータの物理と化学、トリチウム燃料リサクリング
  
 水素エネルギー(水素と材料との相互作用に関わる物理と化学)
キーワード: 水素溶解、拡散、捕獲、水素脆化現象

 放射線の有効利用
キーワード: PN接合電池、有害物質の無害化、H2の製造、CO2の分解

 高温プロトン導電体
キーワード: 水素の存在状態、輸送機構の解明

 原子炉(核分裂炉)
キーワード: 炉燃料被覆管の長寿命化、新型炉用材料の研究開発、放射性廃棄物処分環境下での金属腐食に伴う水素発生現象

当研究室からの主な就職先

当研究室を卒業・修了された皆様は、様々な職種に挑戦し、就職先を開拓しています。
順不同、敬称略(掲載に不都合または間違いがある場合はご連絡ください。また、私が就職したけれど掲載されていない!や相互リンクしたいなど、ご連絡頂けると幸甚です。)

アイシン 日立金属 新日鐵 リコー
NTTデータ 三菱燃料工業 グローバルニュークリアフューエルジャパン 原子力燃料工業
京セラ アルバック 東芝 住友金属鉱山
日本原燃 ヤンマー キャノン 公務員
TOTO 古河電工 矢崎総業 日本原子力研究所
トヨタ自動車 マツダ自動車 いすゞ 東京エレクトロン
三菱自動車 ホンダ自動車 シマノ etc.

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